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臨床研究
2018/04/10(火)
【画像分析】内閉鎖筋リリース
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from 前野真一郎
治療院のデスクから、、、
今回は内閉鎖筋のエコー解剖を
お話していきたいと思います。
内閉鎖筋は閉鎖孔縁・閉鎖膜を覆い
大転子の転子窩に付着します。
上双子筋と下双子筋の間に位置し
外旋六筋のひとつです。
内閉鎖筋のまわりには
陰部神経、陰部動脈が走行し
筋の緊張やスパズムで
神経や動脈に刺激を加え
感覚領域の異常を引き起こします。
また内閉鎖筋自体の筋硬度が高まると
股関節後方の痛み、荷重時痛がでやすいです。
そういったケースでは
内閉鎖筋に徒手的な
アプローチをするとよいです。
股関節後方組織の
機能障害、機能異常の改善に
この内閉鎖筋のアプローチは
欠かせません。
エコー解剖を用いて
内閉鎖筋の解剖的特徴、構造的な部分をお伝えします。
こちらよりご確認されてください。
↓↓
最後までブログをご覧いただき
ありがとうございました。
日本運動器徒手医科学研究学会
ー臨床研究部門 前野真一郎
PS.
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